今日は、最近野島によく顔を出すようになった、首の長い方を写してきました。
子育てが終了し、自由になったサギの親鳥達です。
こちらはダイサギです。野島ではチュウサギと並んで少数派です。
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アオサギは日向ぼっこを終了後、暑さに耐えるため、喉を団扇替りに、震わして
涼んでいます。やはり、とても熱いようです。

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ソリハシシギです。満潮時の休憩所から、潮が引き始めた干潟に真っ先に下りてき
て、エサのカニを探します。食べるカニのサイズはチゴガニクラスの小さなカニです。

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11羽のキョウジョシギが休憩所で、出発準備中です。

ソリハシシギ2態。潮の引き始めは岸寄りでエサをとりますので、とても写真を写すのが楽です。

道路に居る人間を気にしながら、カニを探します。

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首を伸ばした、ダイサギです。アップにすると、全身を写すのはまず不可能。

左のソリハシシギと潮の引き始めに、先陣争いをして、干潟を取り合うキアシシギです。ほとんどのキアシシギが、縄張りを作ったソリハシシギに追い出される中、このキアシシギだけがソリハシシギを逆に追い出します。

キョウジョシギの動きがとても激しく、予想がつきません。13日2羽、15日15羽、16日0羽、17日11羽。渡りのグループが3派来たのか、15日に来た2派目の一部が残っているのか、見当がつきません。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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